Yunamitoの犬アイコン修正地獄チェッカーby Yunamito無料診断へ

01困ったときの返信ガイド

修正依頼の断り方

断るときは「できません」から始めません。依頼を受け取り、当初の合意範囲を確認し、対応できる条件を提示します。

まず送る文面

そのまま使える返信例文

要調整

ご依頼ありがとうございます。いただいた○○は、当初のお見積もりに含まれていない内容となるため、現状の条件のままでは対応範囲外となります。対応をご希望の場合は、追加作業として費用と納期を整理してご案内します。まずはお見積もりをお送りしてもよろしいでしょうか。

○○・金額・日付を実際の案件に合わせてください。

この文面を使う前に確認する3点

  1. 01

    見積書・発注メッセージに、その作業が書かれているか

  2. 02

    こちらのミスではなく、後から追加された要望か

  3. 03

    対応する場合の工数と納期への影響を説明できるか

断る基準は、相手ではなく合意内容

修正依頼が来ると、相手との関係を悪くしないことばかり考えがちです。しかし、判断に使うのは相手の性格ではなく、最初に合意した成果物・作業内容・修正回数です。

合意した仕様との不一致やこちらの明らかなミスなら、まず修正方針を伝えます。一方、ページ追加、方向性の変更、承認済み内容の作り直しは、同じ「修正」という言葉でも新しい作業になり得ます。

  • 無料対応:合意内容との不一致、こちらの作業ミス
  • 要確認:指示が曖昧だった箇所、認識の食い違い
  • 追加対応:新しい要望、方針変更、合意回数を超えた修正

角を立てにくい返信の順番

文面は「受領 → 事実確認 → 条件提示」の順にします。最初に依頼を受け取ったことを示し、次にどの合意から外れているかを短く伝え、最後に追加費用・納期・別案のいずれかを提示します。

「契約外なので無理です」と切るより、「追加作業としてなら対応できます」と条件を示すほうが、相手は依頼を取り下げるか追加発注するかを選べます。

送る前に削る言葉

感情や推測は返信に入れません。長い弁明も不要です。残すのは、依頼内容、当初の範囲、追加条件、相手に選んでほしい次の一手だけです。

  • 「普通は」「常識では」など相手を評価する言葉
  • 「またですか」「前にも言いました」など感情が見える言葉
  • 費用と納期が未確定なのに、先に作業を始める約束

短い言い換え例

今回は対応しない場合

ご依頼ありがとうございます。現在の作業範囲とスケジュールでは、○○まで対応を広げることが難しい状況です。今回は当初合意した内容で納品とさせてください。

追加対応できる場合

○○は追加作業として対応可能です。費用と納期を確認のうえ、別途お見積もりをお送りします。ご承認後に着手いたします。

条件と記録を確認する

公的な制度・相談先を確認したい場合は、公正取引委員会の フリーランス法特設サイトと、厚生労働省委託事業の フリーランス・トラブル110番を参照できます。

本ページは実務整理のための一般的な例文です。個別案件の契約・法的判断を保証するものではありません。
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